三階松のふらっとメモ

三階松

はじめまして 三階松です。

カメラのネタを中心に、思いついたことをふらっと書いてます。

神田
Nikon F, NIKKOR-H Auto 2.8cm F3.5, Kentmere PAN100

本日の写真

写真は、神田明神 近くの甘味処です。
寒い日の参拝の後は、うまい甘酒でホッと一息

先日、ガラケー出荷数の復活 というニュースがありましたが、フィルムカメラは復活しないでしょうかねー。

さて本題

フィルム撮影には、暗黙の前提というか、独特の感覚があると思います。
そんな、廃れつつある感覚の話題です。

※ブログデザインを調整(2015/03/06)

「当たり前」なこと

私だけの感覚?も含まれていますが、例えば・・・
  • 晴天の屋外なら ASA(ISO)100で、絞り F8 、シャッター速度 1/250 にしておけばだいたいOK
  • カメラ内蔵露出計の精度にバラツキや誤差がある
    (特に古いカメラの場合)
  • デジカメほど厳密に露出を設定できないし、する必要もない
  • ネガフィルムなら、少しオーバー目に露出すれば失敗が少ない
    (露出許容範囲が広い)
  • リバーサルフィルムを使う場合は、しっかり露出考えた方が良い
    (露出許容範囲が狭い)
  • ネガフィルムなら、手ブレさえしなければ、写真屋さんがそれなりに仕上げてくれる
などなど

あまりにも「当たり前」なことですが、フィルム撮影を始めようと思っていても、近くに経験者がいないと、なかなか知ることができないんですよね

私は現像も自分でしてますが、いわゆる「自家現像」も、未経験者にとっては結構ハードルが高いと思います。でも、モノクロフィルムの現像なら、実は簡単なんですけどね。

フィルムカメラの撮り方 きほんBOOK

先日、「フィルムカメラの撮り方 きほんBOOK 」という本を読みましたが、「読みやすくて良い本だ」と思いましたが、少し残念な点が

露出の仕組みやら、シャッター速度など、「カメラの基本テクニック」についてが中心に書かれており、ほぼ デジタルカメラの入門書と同じような内容した。

まあ、付録に「フィルムのリスト」が付いていたり、いくつかのフィルムカメラの紹介が書いてあったので、タイトル通りの本ではあると思いますが、何か足らないと思うんです。

もちろん、フィルムの入れ方、取り出し方、現像の仕方(カメラ屋さんに持って行くでもOK)さえ分かれば、撮り方は最新のデジタルカメラとほとんど同じだと思います。

しかし、「フィルムカメラの撮り方」というタイトルであれば、もっと フィルム撮影の独特の感覚を中心に書いてくれた方が、フィルム撮影をこれから始める読者にとって嬉しいと思うんですよね・・・




もし、フィルムカメラ初心者向けの本なら、上に書いたことの他に
  • モノクロフィルムなら、比較的簡単に自家現像できる
  • フィルムをスキャナやデジカメで撮影すれば、デジタル化できる(フジカラーCDみたいな感じ)
  • デジタルカメラでライカ版(フルサイズ)を買おうと思うと高額、フィルムなら写ルンですもライカ版
  • ただし、フィルムで撮影するからといって、きれいな写真・幻想的な写真が撮れるわけではない
  • フィルムカメラでできることは、ほとんどデジカメでできる。むしろデジカメの方が優れいている面が多い

なんて記事もあると嬉しいし、良心的と思います。

だって、露出やシャッター速度の原理については、デジカメの本や雑誌の特集にも書いてあるし・・・
よく読めば、書いてあるのかな?

そもそも、「きほん」ということは、カメラも触ったことない人にとっての基本なのかな?
だったら、デジカメ経験があって、フィルム初心者にとっての、この本の価値って

素人の分際で、失礼しました

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