三階松のふらっとメモ

三階松

はじめまして 三階松です。

カメラのネタを中心に、思いついたことをふらっと書いてます。

機材紹介の第二弾です
説明ばかりなので面白味に欠けるかも知れませんが、お代官様 ゆるしてくんろー

Retina ⅢC 、レンズは Xenon(クセノン) 50mmF2

Retina ⅢC 、レンズは Xenon(クセノン) 50mmF2

(PENTAX K-3, smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR)


このカメラの簡単なご紹介

Retina ⅢC は 1958年(昭和33年)、ドイツ・コダック社から発売された「35mm判蛇腹折りたたみ式小型カメラ」です。シャッター機構はレンズシャッターですが、レンズ交換もできます(交換レンズ持ってないけどw)

ちなみに、以前の記事にも少し書きましたが、Retinaはラテン語で「網膜」という意味だそうで、初代モデルは、1934年12月に発売された「モデル117」です。

なお、同時代のライカ は M3(1954-1966年)、Ⅲg(1957-1960年)、ニコン は F(1959年)。

Retina(レチナ) ⅢC

蛇腹は見えないけど、蛇腹カメラです

(PENTAX K-3, smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR)

蛇腹カメラの最大の長所は、折りたためて小さくなる「携帯性」です。
でも、Retina シリーズの中でも ⅢCは やや大きめなので、「Retina の風上にも置けない」というような批判的な意見もあります

まぁ、コダワリを持つと、いろいろありますよね・・・

折りたたむと、ほぼ平らになる

折りたたむと、ほぼ平らになる

(PENTAX K-3, smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR)

なお、ⅢCは 蛇腹沈胴式 Retinaの最終形で、1958年まで製造されました。後継は固定鏡胴式のRetina ⅢS(1958-1960)です。

裏蓋を開けたところ

裏蓋を開けたところ

(PENTAX K-3, smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR)

また、ⅢC の姉妹モデル?として、型番のCを小文字で書くⅢc(1954-1957年)もあります。

型番だけでは見分けにくいので、「ⅢC(大窓)」「Ⅲc(小窓)」のように、カッコで補足をつけて表記されていることが多いと思います。
なお、今回ご紹介しているのは「ⅢC(大窓)」の方です

フィルムを装填

フィルムを装填。やっぱりKodakで

(PENTAX K-3, smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR)

ⅢC(大窓) と Ⅲc(小窓)との違いはファインダー。

ⅢC(大窓)の方がファンダーが大きい(つまり見やすい)ことと、35mm、50mm、85mm の ブライトフレームが見えるようになってます。

ピントの合わせやすさ、ファインダーの見やすさを考えると、Retinaの中では やはりⅢC(大窓)がお勧めです。

結構特殊なカメラ

このカメラは、操作上の約束ごとが多く、知らないとトラブルになる落とし穴(w)が結構あります

落とし穴とは少し違いますが、露出の設定もかなり特殊。
珍しいので紹介しようと思ったけど、長くなりそうなので次回に・・・

ということで、今日はこの辺で(*´▽`*)ノ

続きはこちら

コメント

コメント一覧

    • 1. 京阪快急3000
    • 2015年07月08日 07:20
    • おはようございます。

      すご~くレトロなカメラですね。

      とても、繊細そうな感じがしました。
    • 2. やんぼー
    • 2015年07月08日 08:41
    • おはようございます。
      このカメラ、レンズ畳んでカバーも付いて、
      凹凸なくなって、持ち運びしやすそうですね!
      今のデジカメにも、こういう要素を取り入れて欲しい!
      ファインダーが出っ張ってるってんで、
      買うのをやめた機種が、いくつあったか・・・(-.-;
      ハードオフとかに行くと、結構いろんなフィルムカメラ並んでます。
      中国製のカメラとかも、結構いい状態で並んでて・・・
      んでも、中国?あんま聞いたこと無いなと、やめときました(^o^;
    • 3. 三階松
    • 2015年07月08日 12:23
    • 京阪快急3000さん こんにちはぁ~♪

      レトロですよねぇ~(^o^)
      性能よりデザイン重視wの私としては、
      最新デジカメより、何十年も前の
      カメラのほうが気になって仕方ありません(^^;)

      鉄道でたとえると、
      「電車より汽車が好き」って感じでしょうか?(^▽^)
    • 4. 三階松
    • 2015年07月08日 12:33
    • やんぼーさん こんにちはぁ~♪

      そうですねぇ~
      今のファインダー付きのデジカメって 凸凹が多いですよね。
      そういう意味では、フジのX-Pro1は好きなタイプです("▽"*)
      あと、最近のレンズ交換式カメラのレンズは
      基本は固定鏡筒ですし、沈胴したとしてもあまり引っ込まないし、
      昔のカメラの方が、可動部分の自由度が大きいかもしれませんね~(^o^)
      可動部が多いと強度は弱くなるかも知れませんが・・・(^^;)

      現代のカメラって操作性に優れているけど、見た目のおもしろさは
      昔のカメラに分があると思います(*´д`)=з
      まぁ 好き嫌いの話で、勝ち負けでは無いですけどねw
    • 5. みっかん
    • 2015年07月09日 13:42
    • こんにちは~、三階松さん

      昔といえど、蛇腹でレンズ周りが収まるのは
      画期的なシステムでしたね。
      やんぼーさんと被る内容ですが
      これだと、女性の方が使用後に
      そのまんまバックへ入れても主要部が傷つかず良さそうです。
    • 6. 三階松
    • 2015年07月09日 23:14
    • みっかんさん こんばんはぁ~♪

      そうですねぇ~、あれだけ機能があるのに、
      そのまんまバックへ入るって
      実はすごいことですよね(*^o^*)

      蛇腹を伸縮するとき、カメラ内にたくさん
      空気を取り込むので、
      ホコリにものすごく弱いデジタル機では
      蛇腹を採用しにくいのでしょうね(*´д`)=з

      まぁ主な原因は、コストがかかるからなんでしょうけどw
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