三階松のふらっとメモ

三階松

はじめまして 三階松です。

カメラのネタを中心に、思いついたことをふらっと書いてます。

こないだ、夕方ふらっと梅を撮ってきました

たくさん梅の木がある中で、1本しかまともに咲いてなかったため、その木をなめるようにして撮影(^^;)
夕方なので、夕方の色をした写真です


ところで、「フィルム写真の色」について、特定のイメージを持っていますか?

例えば、「この銘柄のフィルムじゃないと、あの色は出せない」とか、「コダックだから黄色が綺麗だ」とか、「フジだから緑が自然だ」とか・・・

それって、ネガフィルム においては、過去とは少し事情が違うんですよ

梅
(Nikon F, Ai Micro Nikkor 105mm F4S, FUJIFILM X-TRA400)

なぜならば、ほとんどのカメラ屋・現像屋さんでは、いったんネガをデジタル化してから印刷するため、いわゆるホワイトバランスの調整をデジタル加工でやっているわけですよね。

もちろん、昔ながらの方法でやっている店なら別ですけど。。。

だから、最終的なプリントが印画紙だろうと何だろうと、デジタル処理が入るので、そのフィルム独特の色にするかどうかは、デジタル加工上の問題になるわけです。

あえて乱暴な言い方をすると、お店でフィルムシミュレーションをやっているわけです。

20160131-0068
(Nikon F, Ai Micro Nikkor 105mm F4S, Kodak PORTRA 400)

もちろん、フィルムシミュレーション にもノウハウがあるでしょうし、そもそもネガフィルムの現像って、お店によって色が違ったので、変に 潔癖になってもバカバカしいのですけど

梅と鳥居
(Nikon F, Ai Micro Nikkor 105mm F4S, FUJIFILM X-TRA400)

ただ、「フィルムの現像からプリントまでの”仕組み”が変わった事で、フィルムの色の考え方も変わるんだなぁ~」と思ったので、ブログのネタにしようと思ったわけです

もちろん、デジタル化しようとしまいと「フィルムによって写真の色味が変わる」ということは、今でも同じです。

素人の私でも、分かるくらい違います。

梅と鳥居
(Nikon F, Ai Micro Nikkor 105mm F4S, Kodak PORTRA 400)

なので、自分なりに「フィルムごとの色の違いを活かす」ということをすれば、より一層写真が面白くなるわけですね。

もちろん、正解はない

小さい声で本音を言うと、カラー写真はちょっと面倒だけど・・・(^^;)

梅
(Nikon F, Ai Micro Nikkor 105mm F4S, FUJIFILM X-TRA400)

よほど正解が欲しい人は、ネガではなくポジ(リバーサル)を使うと良いんでしょうね。

あれは、現像したフィルムそのものの色が正解なんですから

まぁ 変に正解ここだわらないほうが、フィルム撮影の良さを堪能できると思いますがね

ちなみに、同時に撮った GR の写真です。

梅と鳥居
(RICOH GR Limited Edition)

梅と鳥居
(RICOH GR Limited Edition)

デジカメってすげーな!と思ったこところで、今日はこの辺で(*´▽`*)ノ

コメント

コメント一覧

    • 1. やんぼー
    • 2016年02月09日 07:35
    • おはようございます。
      昔は出したい色でフィルム選んでたんでしょうね。
      自分はその時代、写ルンです+αしか使ったこと無く・・・
      何でもかんでも1と0の世界、
      アナログも大切にしたいところですけど、
      まぁ時代の流れで、仕方ないことなんでしょうね。

      あぁ~梅も撮りに行かないと、終わっちゃうぅ~
    • 2. 三階松
    • 2016年02月09日 10:09
    • やんぼーさん おはよーございます♪

      関東地方では、梅はあと3週間くらいの間でしょうかね。
      早い桜はそろそろ・・・w

      アナログ消滅は時代の流れですよねぇ。。。
      ブログなどのフィルムカメラを勧めるページで、
      「フィルム写真は色がいいからお勧め」なんて書いてあったりすると、
      書いている人は そういうつもりは無いんでしょうけど、
      「色の絶対値は フィルムシミュレーションだけどね。。。」と思ってしまう(^^;)

      もちろん、雰囲気という意味ではたしかに、デジタルとは違いますけど。

      あと、一番残念なのは、単に露出オーバーの写真を載せて、
      「ほら、フィルム写真なら、こんなに綺麗で幻想的な写真になる・・・」
      ていう記述。誤解を招く記事だぞ!!って。。。

      そんな小さな事に腹を立て生きています(^^;)
    • 3. みっかん
    • 2016年02月09日 23:57
    • こんばんは~、三階松さん

      うわ~、梅の花が沢山咲いてますね~
      こちらはでは、まだまだ、みたいで
      こないだの春の陽気で、もう咲き乱れてると
      思って、内心慌てたりしたのですが
      いつ見頃になるのかは、梅ノ木だけが知ってるんでしょうね~
      出遅れ無いように、気を遣っておかなければ~^^
    • 4. が~たん
    • 2016年02月11日 00:11
    • ((+_+)) ホワイトバランスは本当に大変
      フイルム時代は割り切れた(諦める事が出来た)けど
      デジタルの方が奥が深く 決まらないと2~3日かかる時も・・・・

      フイルムの時代は日射しの強い風景が多かったので
      コントラスト重視で黄色と黒の「撮ら柄」コダックが中心で
      国内だとサクラが良かった記憶があります

      年頃になると人物撮りが多くなり それと同時に
      フジカラーの「写ルンです」のHだったかな?
      当時はISO-400だった気がする ストロボ付きで
      ちと高いけど 落としても壊れないし軽いし
      スチールカメラが毛布でグルグル巻きで作動不良を起こす冬山でも
      写ルンですは坦々と確実に撮影が出来るし
      1mぐらいから無限遠のパンフォーカスだし
      もう この時代はフジカラーに決めた!でした(笑)
       
    • 5. 三階松
    • 2016年02月11日 11:19
    • みっかんさん こんにちはぁ~♪
      返信が遅くなって申し訳ないですぅ~ m(_ _)m

      せっかくコメントいただいたのに、
      コメントの通知設定で
      オオボケこいて 気づきませんでした (>.<)
      ゴメンなさい。。。

      梅の木がたくさんあるのに、
      この一本だけがほぼ満開なんですよねぇ~
      なんかフライングって感じ(^^;)
      他の花が咲くまで、もう少し楽しめそうです(^o^)

      こちらも、昨日は大風が吹いてたんで、
      花が飛んで行ってないか、内心慌ててます (*´д`)=з

    • 6. 三階松
    • 2016年02月11日 11:34
    • が~たんさん こんにちはぁ~(^o^)

      (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
      何でも思い通りになることって、実は大変なことで、
      諦められることって、実は幸せなのかも
      知れないですね。

      私が最初に フィルムの色の違いに気づいたのは、
      小学校の頃でした。

      フィルムはなんとなく、いつも祖父の買うフジ
      だったんですけど、はじめてニューヨークに行ったときに、
      現地で買ったフィルムがコダック。
      旅行から帰ってきたら、その写真が全然色が違ったんですよ。

      写真の色によって、
      異国の思い出がより深くなった気がします(*´▽`*)

      後にも先にも海外旅行は1度きりですが、
      その時は ツインタワーとか 自由の女神とか、
      パノラマ撮影ができる 写ルンですでとったなぁ(^^;)
      あの写真とネガ、どこにしまったかな・・・
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