ほぼ見た目で買った Nikon Df。
機能は豊富なんですが、
私はほとんど使いこなせていません(T_T)
そろそろ、ちゃんと、一眼レフ。
ということで、フィルムシミュレーションを
Dfの機能というか Nikon の機能を使って
やってみることにしました(^^;)
目標のフィルムは、FUJIFILMのVelviaです
※シュミレーションじゃなく、シミュレーション(simulation)ですよ
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF)
以前 ヨドバシの店頭で貰った
FUJIFILMの「プロフェッショナルフィルムガイド」によると
フィルムの キャッチフレーズは
「作品に強烈な印象を与える 最も高い彩度のフジクローム」 。
どうでしょ?結果は、そういう雰囲気になってますか?
そもそも Velvia をシミュレーションしようと思ったキッカケは、
Df の Jpegを見てると、何となく薄味に感じたからです
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF)
上の写真は、最初の写真と同じRAWファイルから
カメラ内現像した写真です。
ちなみに、Nikon の カメラには、
ピクチャーコントロール(PENTAXなら カスタムイメージ と呼ぶ)があり、
ニュートラル、モノクローム、風景 などの中から選択できます。
薄味の写真がダメってわけじゃないですが、
どの ピクチャーコントロールを選んでも、
コントラストが高いコッテリした濃い味の写真に
ならないところが Df の不満点の1つです
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF Velvia風)
多分どこのメーカーも同じだと思いますが、
基本のピクチャーコントロールの
色味 や コントラスト シャープネス などは
多少カスタマイズすることが出来るので、
メーカーが用意した ピクチャーコントロールで、
自分が望む写真になるなら、それを使えば良いわけです。
Nikonで もっと 濃い味が欲しい場合は、
いろいろ現像ソフトで 調整するしかない??
と、なりそうですが・・・
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF Velvia風)
Picture Control Utility 2 というNikonの無料ソフトを使えば
基本の ピクチャーコントロールを 大幅 に編集して
ユーザー独自のピクチャーコントロールを
作ることが出来るんですよね
さすがはニコン
Picture Control Utility 2 の詳細は 公式サイト に載っているので割愛しますが、
要するに、トーンカーブレベルでピクチャーコントロールを編集できて、
なおかつ、カメラの設定に反映させられるんです
Nikon ユーザーで まだこの機能を使ったことない方、
写真の色作りの自由度がかなり増えるので、
試しに使ってみてはいかがでしょうか?
参考)Picture Control Utility 2 対応デジタルカメラ
• D4シリーズ、D3シリーズ、Df、D810、D800シリーズ、D750、D700、D610、D600、D300シリーズ、D7200、D7100、D7000、D5500、D5300、D5200、D5100、D5000、および D90
• Nikon 1シリーズ
• COOLPIX A
• D810、D750、D7200、D5500
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF Velvia風)
予報では、午後から雨が降る(土曜日) ということだったので
防塵防滴セット K-3 + ★16-50 も、実は持って行っておりました
(PENTAX K-3, smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED AL [IF]SDM)
今日のPENTAXの写真は JPEG撮って出し。
レンズもカメラも違うから、雰囲気も変わりますね
でも、撮影者の腕は変わらないので、同じような写真(^^;)
(PENTAX K-3, smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited)
似たような画角の、広角単焦点で撮ってみたり・・・
(PENTAX K-3, smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED AL [IF]SDM)
やっぱり、標準ズームに戻して 撮ってみたり・・・
レンズ交換って、楽しいですね
(PENTAX K-3, smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED AL [IF]SDM)
撮影をしてると、天気予報より少し早く雨が降ってきました。
防塵防滴 セットがあるから大丈夫・・・と思ったら、
人間の防滴を忘れていました(°▽、゜ )
傘もカッパも持って来なかったので、
雨が強くなる前に すごすごと帰ったとさ・・・
カメラより人間の性能に問題を感じたところで、
今日はこの辺で(*´▽`*)ノ
機能は豊富なんですが、
私はほとんど使いこなせていません(T_T)
そろそろ、ちゃんと、一眼レフ。
ということで、フィルムシミュレーションを
Dfの機能というか Nikon の機能を使って
やってみることにしました(^^;)
目標のフィルムは、FUJIFILMのVelviaです
※シュミレーションじゃなく、シミュレーション(simulation)ですよ
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF)
以前 ヨドバシの店頭で貰った
FUJIFILMの「プロフェッショナルフィルムガイド」によると
フィルムの キャッチフレーズは
「作品に強烈な印象を与える 最も高い彩度のフジクローム」 。
どうでしょ?結果は、そういう雰囲気になってますか?
そもそも Velvia をシミュレーションしようと思ったキッカケは、
Df の Jpegを見てると、何となく薄味に感じたからです
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF)
上の写真は、最初の写真と同じRAWファイルから
カメラ内現像した写真です。
ちなみに、Nikon の カメラには、
ピクチャーコントロール(PENTAXなら カスタムイメージ と呼ぶ)があり、
ニュートラル、モノクローム、風景 などの中から選択できます。
薄味の写真がダメってわけじゃないですが、
どの ピクチャーコントロールを選んでも、
コントラストが高いコッテリした濃い味の写真に
ならないところが Df の不満点の1つです
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF Velvia風)
多分どこのメーカーも同じだと思いますが、
基本のピクチャーコントロールの
色味 や コントラスト シャープネス などは
多少カスタマイズすることが出来るので、
メーカーが用意した ピクチャーコントロールで、
自分が望む写真になるなら、それを使えば良いわけです。
Nikonで もっと 濃い味が欲しい場合は、
いろいろ現像ソフトで 調整するしかない??
と、なりそうですが・・・
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF Velvia風)
Picture Control Utility 2 というNikonの無料ソフトを使えば
基本の ピクチャーコントロールを 大幅 に編集して
ユーザー独自のピクチャーコントロールを
作ることが出来るんですよね
さすがはニコン
Picture Control Utility 2 の詳細は 公式サイト に載っているので割愛しますが、
要するに、トーンカーブレベルでピクチャーコントロールを編集できて、
なおかつ、カメラの設定に反映させられるんです
Nikon ユーザーで まだこの機能を使ったことない方、
写真の色作りの自由度がかなり増えるので、
試しに使ってみてはいかがでしょうか?
参考)Picture Control Utility 2 対応デジタルカメラ
• D4シリーズ、D3シリーズ、Df、D810、D800シリーズ、D750、D700、D610、D600、D300シリーズ、D7200、D7100、D7000、D5500、D5300、D5200、D5100、D5000、および D90
• Nikon 1シリーズ
• COOLPIX A
• D810、D750、D7200、D5500
(Nikon Df, Planar T* 1.4/85 ZF Velvia風)
予報では、午後から雨が降る(土曜日) ということだったので
防塵防滴セット K-3 + ★16-50 も、実は持って行っておりました
(PENTAX K-3, smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED AL [IF]SDM)
今日のPENTAXの写真は JPEG撮って出し。
レンズもカメラも違うから、雰囲気も変わりますね
でも、撮影者の腕は変わらないので、同じような写真(^^;)
(PENTAX K-3, smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited)
似たような画角の、広角単焦点で撮ってみたり・・・
(PENTAX K-3, smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED AL [IF]SDM)
やっぱり、標準ズームに戻して 撮ってみたり・・・
レンズ交換って、楽しいですね
(PENTAX K-3, smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED AL [IF]SDM)
撮影をしてると、天気予報より少し早く雨が降ってきました。
防塵防滴 セットがあるから大丈夫・・・と思ったら、
人間の防滴を忘れていました(°▽、゜ )
傘もカッパも持って来なかったので、
雨が強くなる前に すごすごと帰ったとさ・・・
カメラより人間の性能に問題を感じたところで、
今日はこの辺で(*´▽`*)ノ
コメント
コメント一覧 (8)
そういえば「リバーサルフィルム」ってのもありましたねえ。
わたしも「あざやか」派だったのですが、
最近は 「雅(みやび)」を選んでます(^o^)
というのも、先日 銀座のRICOH へ行ったとき、
オープンスペースでやってた講座の声が聞こえたのですが、
その講師が、「自然を撮るときは 雅(みやび)がお勧め」って
言ってたからですw
私って、他人の影響を受けやすい(*´д`)=з
その講師はまた、
「私が 雅(みやび)を勧めたからといって、
雅ばかりを使うのではなく、
その場その場で色々試して下さいね。」とも言ってました (^^;)
そうですね、リバーサルってのもありましたね~
よくよく見ると、ペンタのカスタムイメージって
豊富なんですよね。
機能を活かせば、
腕をカバーでき・・・ ないか(*´д`)=з
蕾が若干残ってるようですが
一番良いときに撮ったようで
鮮やかでとても綺麗です~♪
光のあたりかたもいいですね
私も、桜の時期はタイミングよく
いきたいな~^^
お陰さまで、良い感じの日に撮れました(*´▽`*)
とはいっても、毎週末ここへ行っているので
確率は、ものすごく高いです(^^;)
本当は青空と撮りたかったのですが、
自然相手ですからねぇ~(*´д`)=з
桜も青空と撮りたい花ですねw
ニコンさんのFX 人物だと顔色が白く不健康に見えます
逆にD7200で18-140mmだったかな? そのカメラの方が
イベントに向いている色味だと記憶しています
ただ色の濃い花などは 丁度よいかも知れませんね
そう、自分の仕事の業界でも、
シュミレーション、間違える人がいる・・・(-.-;
1,2枚目比較すると、ほんと2枚目は薄味に感じますね。
比較物があると、それがより際立ちます。
人間の防滴、私はスポーツ系の服ばっか着てるんで、
ついつい気にせず、撮影続けちゃいます。
で、寒くなって風邪ひくと・・・(ToT)
返信が遅くなり、申し訳ありません(TдT)
色作りって、難しいですよねぇ~。
そもそも、ホワイトバランスだって
メーカーごとに違うし。。。。
去年のCP+できいたのですが、
画像処理エンジン EXPEED4 からは
それ以前とは違って、人肌の色が良くなったそうです。
D7200はまさに EXPEED4。
それを体感されたんですね(^o^)
シュミレーション ていう間違い、
ファミコンウォーズの頃から
ではないかと思ってます(^^;)
スポーツ系の服ですか(o^ー')b
なるほど!!
たしかに、撮影の時、そういう服装なら良いんですね。
そういう服、買おうかなぁ(^^;)